行ってきました、歴史の会の遠足。
帰りのバスから、一瞬撮れたスカイツリー。傍で見るとデカイ。
朝、脚に不安が・・・でも、お友達の御主人が、一緒に車で公民館まで送った下さり、大助かりでした。
ところが、バスがこの細道に入れないのでと、急きょ変更、5~600メートル先のバス通りに移動。ちょっと嫌な予感。脚にいつもより違和感があるのです。
それでもルンルンで、深川の富岡八幡宮へ。
奉納されたきり、大き過ぎるため一歩も道に出られないお神輿が2基、前に行った時と同じ姿でお蔵に飾られていました。
動けなくてもお神輿と言えるの?なんでもダイヤモンドや金がいっぱい使われているそうですが、てっぺんの鳳凰の目玉のダイヤモンドなんて、見えやしません。狛犬の目もダイヤなんですって。見えない。
お隣の深川不動に移動。まだ歩いても大丈夫でした。
左に、新しい本堂を建立中で、後ろに聳えるのは、宝物館だそうです。
バスで移動し、霊厳寺近くのお店で「深川めし」を頂きました。
二種類のうち、炊き込みご飯の方でした。ぶっかけタイプは、深川丼と言って別メニューなのでした。
靴を脱いで座敷に上がり、低い椅子で無理な姿勢の食事は、その後脚にえらく響きました。
食後は霊厳寺へ。
巣鴨の真性寺のお地蔵さんによく似たスタイルのお地蔵さんがどっしり座っておいででした。
なんと、江戸の六つの入口を守るために作られた、江戸六地蔵のお仲間でした。
またバス移動で回向院に行きました。
大銀杏の前の万霊供養塔には、飛天のようなお姿の聖観音菩薩様。
明暦の大火で亡くなられた多くの市民を供養するために建てられたお寺ですが、動物供養でも有名で、さまざまな動物やペットの慰霊碑が有り、馬頭観音塔の前には猫の銅像もありました。
生きたねこも沢山いるようで、この子は撫でても起きませんでした。
またバスで安田庭園に移動しました。・・・続く