今日は朝から夕方まで一人で気まま。おかげで体調もぐんぐん良くなり、念のため薬局で相談しましたが「様子見ていて良いでしょう」と何も売ってくれませんでした。
押入れかき回して晒しを探していたら、忘れていたいろんなものが見つかって・・・楽しい楽しい。
一番嬉しかったのは、73歳までスクーリングに通った通信制中学のノートや作文。中でも探したいと思っていた「稲むらの火の史実を読んで」と言う作文です。パソコンか壊れたときデータを失ったままでした。
今の世に一番欲しい人材、浜口悟陵。
この作文、もう一度まとめてみます。稲むらの火のモデルなのですが、それどころではない凄い人物です。彼が150余年前、私財をなげうって作らせた堤防は、昭和21年の大津波からも村を護りました。今も美しい松の茂る巨大な堤防です。
語る為の文章にしてみましょう。まとまったら掲載します。