今朝、厚い雲がかかっていても山並みは見えました。秩父連山は雪化粧。(玄関から)
櫻井美紀先生のつながりでお知り合いになった、福島県郡山の語り手、矢部みゆきさんが、18日に上京して、杉並公会堂での「合唱フェスティバル」に出演、翌19日には、調布市の、多摩川に近いところで、語りの会に出演なさいます。
この語りは、自作の「フクシマ レジェンド」 安達が原の鬼女伝説と、原発の悲劇の共通点のお話。
安達が原の鬼婆は、元は都の姫の乳母。姫のために、人の胎児の生き胆を取ろうと、みちのくまでやってきた。そのあまりにも凄惨で悲しすぎる身の上から、狂って人食い鬼と化した。
都で、胎児の生き胆を盗っては悪いが、みちのくなら良かろうと言う考え方は、東京湾に原発を作っては悪いが、フクシマならよかろうという考えと同じではないかと、矢部さんは語ります。
私は今、駅までもまともに歩けない状態なので、残念ながら会いに行けないのですが、チラシをご紹介します。
今日は忙しかったです。
このところ夫が通うスポーツジムが8日間連続お休みで、ずっと家に居ます。
別に邪魔されるわけではないけど、自分の仕事がうまくはかどりません。
午後の早い時間に郵便局に行かなければと焦りました。
小さなゆうパックを送って一安心。買い物をした帰り道で、又歩けなくなりました。懐炉を忘れたセイもあります。
右足を引きずってやっと帰り着きました。
鼻水が酷くて、くしゃみを連発。又くしゃみで腰痛を起こしては大変と、身構えてしまいます。