痛いってえのは厄介なもんで、他の事が出来なくなっちまう! ---とぼやいていても始まらないので、痛み止め使って落ち着いたところでお話選びを始めました。
保育園は歩いて20分。今の状態では参加出来ません。小学校は、4階まで階段だから、当分無理。
残るは一大イベントの「民家で夜語り」と、よその高齢大学でのイベントだけ。
それ以外は個人的に語るだけ。
9月の「夜語り」は、5月中に出しものを決めます。今から、一番気に入った10分程度のお話を選び始めるのです。去年司会に回ったから、今年は語らせていただけます、何としてもぴったりなお話を探さねばなりません。力が入ります。
手元の本で、何十ものお話を読んでも、イマイチピンときません。図書館に行きたいけど、バス停から5分だし、近所の荒田文庫に借りに行きましょう。
今持ってる新しいお話は「子守泥棒」だけ。
もっと持ちネタを増やさねば。
この頃は、語りではなく、傾聴の方に夢中ですが、Kさんのお話を綴りながら、語りの方にも熱中しましょう。
二つとも私のライフワークですから。