風邪引きで、昨日など玄関を一歩も出なかったので、補聴器の買い方ばかり研究していました。
今日は幸い天気予報が外れて降らなかったので、朝市にいきました。つい、特売品を買い過ぎ、カートに過酷な重みをぶら下げて、ヘトヘトで帰りました。往復歩きだったので。
午後は、NHK杯フィギュアの、アイスダンスとエキシビションを見ていたので、何にも手につきません。
中でも、素晴らしい次世代にビックリ。小学5年生の少女が、堂々とノーミスで、ジャンプを飛ぶわ跳ぶわ、今から3回転やら、三連続ジャンプやら、軽々こなしていたら、オリンピックに出る頃どれだけ跳ぶやら。将来楽しみです。ジャンプ以外の演技も、柔らかい体で、次々ノーミスで、自信満々の笑顔でした。
エキシビションの楽しさは、本番でノーミスだったのに、ベテランが引っくり返って笑っていたり。最後にペアの相手を転がしてしまって、手を合わせてしきりと謝っていたり、微笑ましかったです。
スペインの男子が、実にコミカルに、衣装を脱いだり、回転でわざと引っくり返って、顔にバケツの水をかけさせたり、道化を演じて楽しかったです。
日本大好きというアメリカ美人は途中から帽子をかぶって表現を変えたり、楽しい見ものがいっぱいでした。
でもやっぱり、5年生の堂々たる演技と、可愛い「どや顔」が印象的でした。きっと大物になりますね。
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