今朝も猛暑。お友達の息子さんが、公民館まで送り迎えしてくださるので、便乗させて頂き、大助かりでした。
練習の足りない私は、一部の曲にしかついてゆけない。
前回入られた男性は、もっと大変。ドレミファの音がどれ一つ出せない。つまり、10本の指で穴を押さえられないから、ドの音からして出ないのだ。左手が隙間だらけになるから。
10本指から始めるのが無理なら、6本指から始めたらいいと私は思う。
左手と、右の親指だけで、ソラシドは出せる。ドの音を出す前に、ソラシドで、指を慣らしてから、ドレミに進まないと到底無理。ドを出そうとすると左手が隙間だらけになっちゃうのだから。
新人さんを放っておいて、先に進んでばかりいては退屈されちゃう、せめて、ドレミファソラシドの音が出せるようになってもらわないと・・・前途多難。
後半、ピアノの先生が来て下さって、元気な伴奏がついた。俄然音楽らしくなる。
それについてゆくのも大変。
まあ、次回までに曲を増やすのは無理だけれど、おさらいはしておきたい。
ついていけない曲は初めからパス。
楽しい趣味でありたいから。
6弁のはずの ゼフィランサスは、時々7弁や8弁で咲くようです。
お仲間の玉すだれは、皆6弁なのに。
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