8月9日は何の日ですか?と、街で訊かれて、答えられない人ばかりを、テレビは紹介していた。
年配者さえも忘れていた。、、、、
私が訊かれたら「長崎に原爆が落とされた日。スターリンが「火事場泥棒をやり始めて、多くの日本人を不幸のどん底に陥れた日」と言いたい。
従兄はシベリアから3年後に帰れたから、まだ良い方だった。酷寒の地で、死んだ人は浮かばれないだろう。
戦争なんてそんなもの、自国の利益のためならなんでもやる。弱り切った相手から、人間までもかっさらう。理不尽だと言っても始まらない。強い奴が好き勝手をする。
男どもがやる戦争なんて、みんなそんなもの、だから戦争なんか始めさせたらダメなんだ。
おばあちゃんやママさんたちがデモをしてくれている。国の中枢にいる愚かな男どもに勝手をさせないために。
大学生や高校生は自分たちの未来をめちゃめちゃにされてたまるものかと、声を上げている。そこへあらゆる年齢層の人が、自然な形で混ざっている。世代間のギャップも感じさせないで、同じ目標に向かってアピールしている。有難いことです。
今日は、痛い足を引きずって、埼玉県知事選挙に行ってきた。最大の関心事は、自民党推薦候補が、どれほど少ない票で落ちるかってこと。低けりゃ低いだけ、ボロ負けが明らかになる。自民にだけは入れないでほしいな〜
投票所近くの住宅街のお花たち。
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