まだ消えないわが町の倉庫火災。いったいいつ出来た建物かと調べたら2013年7月末だそうです。保険は掛けていたでしょうけど、3年半で燃え尽きちゃうなんてもったいないなぁ・・・
三芳町も大変なんですって。
水道水が一時足りなくなっちゃったそうです。
町の水道は、町の地下水を少しと、埼玉県の水を買っているようです。
火災で使う水道の料金は、自治体が負担するのでしょうか???
近所の家に類焼が及ぶ心配はないらしいですが、煙くていたたまれないそうです。
町は避難所作ったり、働きずめの消防隊員に食事を出したりおおわらわ。
アスクルというネット販売の会社は、理想の土地に理想の倉庫を建てたそうです。
物流の拠点として優れた立地。武蔵野台地のしっかりした地盤。周囲に畑が多く平坦な土地。駅が遠くて住宅地には向かないから、土地は安かったかも。
自動梱包機を輸入して、ネットで注文がくると、直ちに発送できる。(だから翌日までに届く)超便利な倉庫でした。(そう言う超便利さが、必要なのか疑問ですが、今はそれでないと競争に勝てない)
↓ こんなに立派だったのに・・・・・・
少し昔は、銀行から送金して注文した品物を、一週間ぐらい楽しみに待ったものでした。
果たして明日届く必要があるんでしょうか?
なんでもスピード化すればいいんでしょうか?
スピードスピードと競うから、真夜中に働く人が増えちゃう。
夜は寝たらいいじゃない?
消防士さんは夜通し活動しなければなりませんね。
5昼夜ともなると、交代とはいえ大変でしょうね。
町長さんのブログに、 消火活動の画像が連日紹介されており、梯子車で放水する女性消防士さんたちの写真も載っていました。
皆さんの疲れがピークに達しないよう、早く消えて欲しいです。
町役場の方もご苦労様です。ご近所の方々も、はやく煙くない部屋で眠れますように。