Ebloさんのところで、あの、イラクファルージャ、人質事件の高校生の今を、知りました。
高遠さんのその後の活動は時折聞こえていましたが、今井紀明さんの消息は知りませんでした。
今は国内の後輩たちの手助けに専念されているようですね。
これを書いていたら、宅急便が、素敵なプレゼントを届けてくれました。
二つも入っていて驚きました。
ビックリしたのは、病院で注文した足底板より効果的な足裏サポーター。
縦アーチとO脚のためとうたっていますが、横アーチまでしっかりする、サポーターです。かかと部分の傾斜が、O脚を矯正して、膝の内側の骨が当たらないように助けてくれます。扁平足ではなくても縦アーチに沿ったクッションは心地良いです。
今まで、O脚を矯正したくて高価なものを注文したり、自分で皮のハギレを靴に貼ったり、靴底を修理するとき外側を厚くしたり苦心してきましたが、これは靴下の中に履くだけで便利です。
日本製の、「楽歩ひざサポーター」は、今まで見たことのないスッキリ無駄のない形で、楽に装着出来、しっかり支えてくれます。着け方に迷うような複雑なサポーターも持っていますが、これは明快です。
病院で昔作った大袈裟なのより、よほど効果的だと思います。
素晴らしいものを有難うございました。
で、もう一度上の今井さんのことですが、記事の下のコメント欄にグダグダ文句を言う連中がいて、アホらしくて、呆れました。なんで今どーでも良いことをグダグダ書くかな???
高校生時代の今井くんはエネルギーが余って無茶をして周りに迷惑をかけたけど、今やってることは、他の人がやってくれない重要なことでしょう。多くの若者に生きるエネルギーを与える仕事でしょう。それを評価するだけでいいじゃないの。
グダグダいうあんたたちは、自分で何か人を助けていますか???自分は何にも良いことをしないくせに、誰かが目立つとイチャモンつける。くだらないよ。
文句言う暇にボランティアの一つもやってごらんと言いたいです。
私は今井くんの活動に参加したいくらいの気持ちを持っています。寄付するお金はないけれどね。
[追記]
そうそう今朝何気なくテレビを見ていたら、日本のペンキ屋さんのボランティアグループが、リトアニアの杉原千畝記念館の壁塗りをされていました。
老朽化した建物の壁は改修されたのに、ペンキ塗りがまだだったので、ずいぶん大勢のペンキ屋さんが出かけていったようです。現地で指定されているペンキは乾きが早すぎて四苦八苦、ローラーも使えず、刷毛を二つ束ねる工夫をしてみんなで並んで塗り、6日間で仕上げたそうですが、彼らの楽しそうな笑顔が、最高でした。
塗魂ペインターズの皆さんは、嬉しそうに楽しそうに、働いておられました。ボランティアって楽しいんですよね。