前回金曜日語る時間がなかったのと、一番熱心に聞いてくださる方が1ヶ月半ぶりに今日から来られたので、スタッフさんが気を利かせて早めにコーヒータイムにしてくれました。
初めて語ったのは「琴の稽古」戦争悲劇のお話です。
七十数年前の実話も昔話なのだと、著者が民話の間に挟んで掲載された悲しいお話です。
今朝の空です。
マッサージのお兄さん、ハワイの新婚旅行から戻られました。お天気にも恵まれて楽しかったようです。そりゃあそうですよね新婚だもの。良い時代です。戦争なんて全く知らない世代だし。
彼のご実家の近くの、美味しいお蕎麦やさんの情報をメモして行って渡しました。
行って見るそうです。
午後はベテランのヘルパーさんがお掃除に来てくれます。私はゆっくり休めます。
金曜日のお話を仕入れて置かなくっちゃ。
[追記]
ヘルパーさんに、今日リハトレで語ったお話のあらすじを語って、戦争中の自分の体験も話していたので、終わるときに96歳の遺言をipadでちょっと見て聴いて頂いたら、「今から事業所で事務仕事なので社長と聴きます」と言われました。
おうちでも子供さん達に聞いていただけると良いですね。
今日はおもに、戦争すると女子供もひもじい思いをさせられると力説しました。お米の配給がなくて、煮ても焼いても食べられないような麦の皮や大豆の搾りカスなどが代わりに配給されたことなど。
中学生ぐらいのお子さん達に戦争体験を語るチャンスがあったらいいのですが。
さて次の金曜日リハトレで語るのは「宝化けもの」にしましょうか・・・・今から覚えて。