息子が、どこに居ても仕事が出来る日があるようになったので、時々うちに来て仕事をすることになり、一部屋片付けて仕事場兼寝室として機能させようと、大きな粗大ゴミを出しました。
重いものなので、社会福祉協議会の有償ボランティアさんにお願いするつもりで、電話で聞いたら下見に来てくださり「社協の無料ボランティアさんたちは高齢で無理だから「助っ人」さんの男性に頼みましょう。一人500円です。もう一つ女性の多いボランティアがあって、介護保険ではやってもらえないお掃除など(窓ふきとか)を、ベテラン主婦が1時間700円でやってくれますよ」と教えられました。
ウチは助っ人さんにお願いするつもりでいたら、息子が来て「キャスターついてるから運べるよ」とゴミ置場までおろしてくれたので、助っ人さんにはお断りさせて頂きました。しかし今回のことで、困りごとは相談できるところがたくさんある町なのだと知りました。
社協直属のボランティアさんは、電球の交換など、無料で来てくださるそうです。
助っ人さんは、500円というほんのガソリン代だけで応援してくれます。
ベテラン主婦グループは、1時間700円で家事をしてくれます。
そのほかに高齢者の事業団も職業として、植木の剪定や草むしりなどなさっているようです。
ウチは息子を頼れますが、高齢者だけの世帯や、一人暮らしの高齢者は、こういうサービスがあって心強い事でしょう。
風邪が治らず夕方から胃腸にまで来てしまいました。片付けをやっていたのも中途半端になってしまって、でも今夜は煮豚なので、ムカムカをこらえて、豚の塊を煮ています。やれやれ。作っても私は食べません。ヨーグルトをどっさり食べて、梅干しのおかゆを作りましょう。