ねんねんころころ浜の石 ころころころんで何処へ行く
波にもまれて淡路島 通う千鳥の浜へ行く
私も行きたい夢の島 夢の島には五色浜
星よりきれいな青い石 珠よりきれいな白い石
泣けば千鳥が飛んでゆく 泣かずに行きましょ夢の島
これは昭和の初期に新聞か何かの懸賞で1位になった歌詞を母が記憶していたものです。違っているかもしれませんが。
母はこの詞を江戸子守唄の節で歌ってくれました。後にこの詞に曲が付いていたことを知りましたが、流行らなかったので一度聴いた位では覚えられませんでした。
江戸子守唄の節で歌っていたのは母だけでしょうから、これは私だけの子守唄。子供たちにも歌いましたが、おそらく覚えていないでしょう。
こんど孫に歌って、伝えてやりましょう。
江戸子守唄の原曲はこんな風に覚えています。
ねんねんよう おころりよ ねんねのお守りはどこへ行った
お山を越えて 里へ行った 里のおみやに何もろた
でんでん太鼓に笙の笛 おきゃがりこぼしに犬張子
ねんねんよう おころりよ 坊やは良い子だねんねしな
今朝のラジオで子守唄を聴いて色々思い出しました。
梅の香りをたっぷりお届けしたくって・・・
たった一輪咲きました。
木瓜。まだ少しピントが甘かったかしら?ムキになってこの木を撮っています。
ミツマタ。手を添えてピント合わせて、手をどけたのですが、ちょっとピントが甘かった。