梅雨前線豪雨に負いかぶさるように、大型台風が通り抜けたと思ったら、一日の猶予もなしに大地震が起きてしまいました。
すぐお隣の、能登の地震の復旧も済まないうちに、3年前の地震ともごく近い場所で・・・天災は・・・忘れないうちに次々とやって来ますね。日本列島はひっきりなしに災害が起きると覚悟していなくちゃ。
水も食料もなかなか届かなかった、被災地の皆様の健康を祈るばかりです。
天災はいつも「想定外」に起きます。
刈羽原発が、マグニチュード6.5までの地震しか想定しないで造られていた!?まさかねえ?ほんとなんですか???
マグニチュードって倍倍に威力が増えるものでしょう。3年前も今回も想定した2倍の地震だった???
『所詮人知では、大自然の威力は予想しがたい』人間はもっと謙虚にそれを自覚して、人知で想定した3倍の安全性を求めるべきでしょうね。
何か起きてから、『想定外でした』と言う言い訳だけは聞きたく無いものです。