テレビで聴いてやっぱり・・・と思いました。このごろ知っていても使えなくなった言葉が多いのです。
たとえば、「あの方とは気の置けない仲だから」・・・・なんて言おうものなら、真逆に解釈されて大変なことになってしまう!!
「気を使わずに付き合える人」と言っているのに、「警戒しなければならない相手」・・・と解釈される恐れが・・・70%?はあるのだから恐ろしい。
漢字もむやみに使えないし、さりとて漢字無しではニュアンスが伝わらない。ルビを入れるのも面倒で・・・どうも昔人間には厄介な時代になりました。
でもなんで???そんなに日本語を忘れちゃったの?国語教育どうなっているの???不思議です。
たとえ読書をしても、単語を誤って解釈していては、正確に理解できませんね。その前に、読書の習慣が失われている???
私たち、語り手グループが、子どもたちに読書を薦めるお手伝いをしているのは、とても大事な事なのでした。昔語り、頑張ろう。