10日ほど前から、喉の左奥に、何かがあって、イガイガして心配でした。語りの練習にも影響しています。
月一回行く内科で話したら、耳鼻科を紹介してくださいました。2軒あるうちの一軒を特に勧められたわけですが、それが有り難かったのです。
一つには設備が良いこと。
いきなり『鼻から内視鏡』・・・コマーシャルでは聞いていたけれど、あの胃カメラと同じらしいのを挿入。カメラは私がイガイガを感じているところでピタリと止まりました。へー?と思っていたら、抜くときだけゆっくり過ぎてちょっとしんどかったです。
『何かが出来たでも、炎症起こしたでもなく、乾燥して粘液が固まったもの。放って置いても心配ありません』とのことで、内視鏡で見てなんともないと聞けば安心です。吸入をして終わりました。
もう一つ良かったのは、「語りの本番が10月なので、喉を心配して来たのです」と言ったら、そこの受付の一人で、先生の奥様かなと思う美しい声の方が、ご自分は朗読奉仕のグループに入っているとのこと、私たちのグループの方々ともお知り合いでした。
そうして『余力があったら朗読の方にも入ってください』とお誘いいただいたのです。広報誌を手分けして朗読録音するのと、視力障害者の方々の会合の後半に加わって、おしゃべりと朗読をなさるグループだそうです。
両てんびん掛けられるかなあ?と思い始めました。
語りのほうは、今は10月の資料館祭りに向けて、準備を始めたけれど、春も1~2回しか行事がないし、夏と冬は何にも有りません。毎月の例会で勉強するだけです。
私にはもう少し余力があります・・・と言うより暇な月はつまらないのです。
町の広報の録音は毎月あるし、視力障害者の会合も定期的にあるようで、ちょっぴりお手伝いできるかも・・・?でも手を広げすぎて大丈夫かしら?
まあ今は10月の語りの準備に専念して・・・それから考えようと思います。私にとって『語り』がメインであることは確かなので。
いつも花イッパイの例のお家の傍でダックスちゃんに会いました。
飼い主さんが「いつもお花の写真撮っておられますね」と声を掛けてくださって・・・
犬猫禁止のマンションの一階で、遠慮しながら飼われているワンちゃんなのだそうです。
建って20年が過ぎ、高齢化し始めたマンション。多くの人が犬を飼いたがっても、500世帯以上の大団地なので、意見がまとまらないそうです。子供たちが独立すると、ペットが欲しくなるものですけどね。
その点、最近売り出しのマンションは大抵ペットOK、そうしないと売れないらしいです。
でも家の中で飼うなら、それなりに犬の習性を理解して飼って欲しいですね。