ちょっとしんどい目に遭いました。
10日午後はまだなんとも無くて、スーパーで大好きな「尾赤鯵」を見つけて喜んで一匹買いました。
その鯵を刺身と塩焼きにして、まだ食べないうちに、胃に激痛が来てなにも食べられず・・・翌朝も何も食べないまま医院に行きました。検査しても、炎症は無し、下痢でもない・・・痛みはお腹の真ん中と左側全体になって、鈍痛に変わりました。歩くには支障なし。
やっぱりいつもの・・・腸のサボタージュ・・・お腹が張るだけで、どうってこと無いのだけど、年に一度くらい起こすやつ・・・心配なくても痛みがあると何も出来なくなる。
こういう時一番困るのが、連れ合いのご飯。厨房に入らないので・・・(私が入院したら、コンビニに通うしかない)
しかもこんな日に限って「今夜は、とんかつにしたら」・・・ったく!KYなんだから・・・
「ダメ、油の臭いかいだら吐いちゃう」 「じゃあお寿司」 「OK」 「買ったのじゃなく、うちで手巻き」 「ちょっと!一人前の寿司だねを、どうやったら買えるのよ・・・」
結局スーパーのとんかつを玉葱と玉子でとじて「カツ丼」・・・まずかったみたい・・・味見しないから・・・
こんなときに限って、毎日お昼もうちに居るんです。私はうどんでさえ付き合いたくないのに。
今夜は一人鍋をテーブルに準備して、あとは好きにやってもらって、隣でお粥を食べて、楽でした。もう痛みは治まっているので、たぶん明朝は鍋の残りにご飯を入れて、野菜も久しぶりに少し食べられるでしょう。
10日夜から13日夜までの間、絶食したのが3食、あとはヨーグルトだけとか、梅干のお粥か、桜粥だけでした。たまには食欲無いのもありがたいけど・・・やはり今まで一日で治ったのが3日かかる。体力の衰えは否めません。でもまあなんと言うことも無くてよかったです。
花つくり名人の狭いお庭もさすがに花が少なくなりましたが、こんなクリスマス飾りが・・・この日何ヶ月ぶりかで奥さんに会いましたら「コバノセンナ、教えてくださったの・・・でしょう?」と言われました。名前を調べたメモをポストに入れておいたのをごらんになっていました。
コバノセンナはまだ少しずつ次々に咲いています。
お隣の500世帯くらいのマンションの清掃係の方々が、掃き集めた落ち葉を、このお宅のガレージに毎日積み上げているので、不思議に思っていたら、「堆肥を作っているお友達が、毎日貰いに来るのよ」とのことでした。いいですねえ、ゴミが活かされて。