鼻水が、困らない程度に治ったし、少し涼しくなったので・・・歩いても40分。電車をまわっても40分。滅多に来ないバスと電車を使えば歩く距離は四分の一になる・・・隣の市の眼科にバスの時間に合わせて行きました。
3~40年前に建ったニュータウンの一階にある、なんとも古びた薄暗い医院でした。
機械も昔のまま。大丈夫かな?と不安になる設備。
でも先生の話はキッパリしていました。
『目やになどを気にして、眼科に行ったら、いきなり白内障の手術をしようといわれ、断ったら目薬もくれませんでした』と話すと、びっくりされました。呆れておられたみたいでした。
先ず「逆さマツゲが有ります、とりますよ」・・・そうでした。2年前まで練馬で、年に5~6回逆さマツゲを抜いてもらっていました。引っ越してから、あのヘンな眼科に何回も通ったけれど、マツゲを抜いてくれたことは一度も無かった。うっとうしかったのはそのセイだ。
「結膜炎起こしてますね、赤いですよ。目薬出します、先ず結膜炎を治してから、瞳孔を開いて眼底検査をします。白内障手術は、不自由を感じてからするものです。眼底検査しないで手術の時期を言うのはおかしい」明快な答えでした。
只、又一つ気にかかってしまいました。練馬の健康診断には、眼底検査があって、瞳孔を開かず、そのまま撮影できていました。
今の機械は、瞳孔を開かなくても眼底の撮影は出来るはず。昔は瞳孔を目薬で開きましたが、終わってもすぐには危なくて歩けなかった。今時昔の方法でやるのかしら???その点が不安です。
どなたか詳しい方はいらっしゃいませんか・・・・
設備は心もとないが、信用できそうな先生だからここに通うか、電車賃と時間をかけて、元の練馬の設備の整った眼科に行くべきか???迷っております。
またまたコレを書いている最中に、言語バーが居なくなって、書けなくなりました。
↓昨日、遊工房さんがコメントで教えてくれたとおりにやったら、言語バーは戻りました。遊工房さん有難う。