今日は最高に嬉しい事がありました。気になっていた2年生の女の子が、道端で声を掛けてくれたのです。
この写真を撮っていて、スイミングスクールのガードマンのおじさんから「何撮ってるの?」と訊かれて「お寺の屋根。ここに来ると撮りたくなるの」と答えていたら・・・
「唐沢小学校で、会った・・・」と言う声がしました。振り向けばあのおじょうちゃんです。
「そうよね、この間お話ししに行ったもんね。又行くからねー」と言ったら、「うん」と言ってニコニコしていました。
なんでこの子に会えて特別に嬉しかったかというと・・・1月16日に小学校に三人で行って、2年生の三つのクラスにお話をしたのですが、最後のクラスが入ってきた時、私は困ってしまいました。
一人アフリカ系の顔立ちの女の子がいたのです。肌が黒くて可愛い子です。去年もこのクラスにお話をしたので、知っていたのに、それを忘れて私はちょっと困ったお話を選んでいました。
物語の中に「色が真っ黒で、やまざるやまざると、からかわれていた醜い顔が・・・」色白のきれいな顔になる・・・と言うお話だったのです。でも私は一番に語るので、咄嗟に言い換えるほど機転はききません。仕方なく普通に語りました。
悪かったかなあ・・・と気に病んで居たのです。
でも、この女の子は今日、屈託のない笑顔を向けて呉れました。
来年度は是非3年生の日に行かなくちゃ…約束しちゃいましたからね。
夕方5時過ぎに鎌倉街道で2年生に会ったと言うことは・・・学童保育の帰りです。いよいよ学童保育を訪問しなくちゃなりません。