バスの思い出話は、もう8000字ほど書きました。
間もなくと思っていましたが、今日、私の最後の見習いさんから手紙の返事がきました。
びっくりなことが書いてあり・・・続く・・・と書かれていました。
私に誘われて、見習い仲間と梨もぎに行ったり、ザリガニ釣りをしたのがとてもうれしかったと・・・
私は28歳にもなって、後輩引き連れてザリガニ釣りに行っていたのですね・・・恋人の影もないお姉さんでした。だから彼女はしきりと「お姉さんが結婚して子供を産むなんて!信じられなーい」と言っていました。
びっくりしたのは、彼女が新人の頃、超満員のラッシュに、大崎駅で降りるたくさんの人から受け取る大量の現金を、手では間に合わず、帽子を脱いでその中にため込み、終点の大井町で、計算して切符を破くのも間に合わないから、運転手に手伝ってもらったら、お金を抜かれたそうです。「黙ってろよ」と。そうやって女の子にチャージをそそのかす運転手が居たのですね。彼女はその運転士と組むのが嫌でたまらなくなったそうです。
同期の女の子が臨検で摘発され、即刻首になったりしたので、彼女も…本当に生理かどうか、生理ショーツの中まで調べられたそうです。続きの話では何が出てくるか・・・
訊いてみるといろんな思い出が出てくるので、もう少し取材してから連載しようと思います。
ですからもうしばらくお待ちください。
何の花でしょうか? 【oshibanayoshimiさんが「マンデビラ」 と教えてくださいました。いろんな色があるようですが、この色が好きです】