五夜連続のテレビドラマ「99年の愛・ジャパニーズアメリカン」に熱中して、へとへとに疲れました。
普段9時以後のテレビは見ないのに、11時過ぎまで、重いテーマを追っていましたから。
第4夜は戦争シーンばかりで、眠れなくなり、翌日体調を崩しました。
ドラマの、ちょっと無理な展開も気になったけど、でもアメリカに移住した日本人の底力が描かれていて嬉しかったです。
戦後、一度だけ帰国した叔母(明治39年ごろ渡米)から、少しだけ聞いた、砂漠の収容所での苦労話。従兄はあのヨーロッパ戦線で活躍した二世部隊の生き残りです。
もっと話を聞いておきたかった。
昔語りの練習は、このごろもっぱら長湯をするお風呂場で。
20分連続して半身浴しなさいって言われても、なかなか大変です。
じきに出たくなってしまいますが、語りをやっていれば、ちゃんと20分以上入っていられます。
買い物に歩きながらの練習は、脚がもたないので、今は上手く行きません。その脚も一進一退で、少しは良くなったような・・・
それにしても、もっと語りの場が欲しいです。小学校は階段が無理で今回はキャンセルしましたが、児童館などでもっと使ってもらいたいものです。
子育て支援にも、老人パワーは役立つ筈でしょう。なんかやらせてくれないかしら。
あちこち痛いくせに、もっとなんかやりたがってる私です。婆ちゃんにもっとチャンスを!!