小学校訪問で疲れて、午後は昼寝して、夕方起きたら、夫がパソコンに向かって「ヘンなのが出て消えないんだ」と言うのです。
DELLのVista です。ど真ん中に「外付けモニターは接続されていません」と警告が出ていて、何をやっても、その表示は最前面に居座って動きません。
シャットダウンしたくても、邪魔者がかぶさっていて操作できません。
ユーザー変更も、再起動も、何も出来ないのです。
息子がインターネットをテレビ画面で見ることがあると聞いていたので、テレビで見るキーに無意識に触ったのだろうとは思いましたが、それがどれやら解らないので、電源を切りました。
もう一度電源を入れると、普通に立ち上がるけれど、ど真ん中の邪魔者はどきません。
そこで、お助けマンさんにSOS。どうすれば邪魔者は片付きますかと。
夫がじれったがって、何度目かに、電源を入れ直したら、お邪魔は消えていましたが、それと同時に、早々とお助けマンさんからのお返事が・・・F10キーの裏側?に触ったからなのでした。
このVistaは XPとは逆で、Fキーが青なのです。
不合理にも、使用頻度の高いFキーを、Fnキーと同時に押さなければならないのです。
つまり、単独でF10キーを押してしまうと、外付けモニターで見るほうに行ってしまい、「繋がっていないぞ」と警告が出るわけです。
それにしても、即座に対応して頂けるお助けマンさんのありがたいこと・・・
今日の記事は
ダブルクリックは=ENTERだと言うお話しでした。ダブルクリックが苦手な人は、ENTERを使えばいいんですって。
知りませんでした。
夫には「関係ないキーは触らないで」と言いましたが、居眠りして押しちゃったんでしょう。
このXPで同じ操作をしてみたら、左上の隅に表示が一時的に出るだけで、邪魔なものは出てきません。こっちのパソコンの方がよっぽど使い勝手がいいのです。
ところで、Fキーの裏側?は何のキーなのか,私にはさっぱり解っていません。