医療チームの一員として、南三陸町で活動されている、
精神科医の先生のブログを読んだら、各県から医師を派遣して、残った大量の医薬品を、要る物も要らない物も全部置いてきて、何と!?後から被災県に代金を請求していると言う。押し売りだそうです。そんなの支援じゃないですよね。
こちらは、日刊ベリタ。
福島の子供を助けてと、小学校の先生が叫んでいます。福島の子供たちをこんなに粗末に扱ってどうするんだ!
今日は買い物に出なくて良いから、入院用品を整えなおしています。
6年前から、カバンに詰めていた入院用品を、今回初めて使いましたが、まとめてあったので、準備が実に楽でした。
なんでそんな準備をしておいたかというと、夫が緊急入院した際、スリッパ一足買う為に走り回ったからです。
売店のスリッパは1300円???家でもそんな高いの履かないのに、退院のときゴミ箱行きとなるスリッパに、1300円も払えますか!?105円で沢山だわと、百均を探したけど近所に有りません。スーパーも高級店?しかなく、スリッパは最低で680円でした。捨てて帰るのに、勿体無い!
捨てたスリッパの恨み忘れがたく、先ずは,百均で見栄えのいいのを一足用意しました。
さて、カバンに詰めた中身は、前開きパジャマ、夏物はズボンを2本にして、冬物はそのままで(季節に応じるため、これはカバンの外に、夏物冬物と書いた袋に入れて)パンツ3枚、シャツ1枚。バスタオル、フェイスタオル、ハンカチタオル、ティッシュペーパー、大きな蓋付きマグカップ(百均の)歯磨きコップ、歯ブラシ、歯間ブラシ、歯磨き。ペンライト。ボールペン、メモ(目玉クリップに数枚の紙を挟んだもので、クリップが便利に使える)
・・・以上、自分で何も出来ない状態で突然入院しても、家からこのカバンを運んでもらえば、数日は間に合います。
今回の教訓、冬物の純綿パジャマは洗ったらしわくちゃ。アイロンかけが面倒。長引く入院なら、病院の洗濯機で洗って、しわくちゃで着なければならない。
純綿にこだわらないで、ニットでいいかも。
次入院する時を思って、パジャマだけもう一枚予備に買っておこうかな。
もちろん夫のパジャマもパンツも用意しています。夫のは私が準備できるから、詰め合わせておかなくても良い。私の準備品から衣類だけ入れ替えれば良いのです。
私が緊急入院したとき、何を持ってきて良いか解らない夫に、カバン一つ頼めるようにまとめている訳です。これが大いに役立つなんてことは起こりませんように。