今日の午後は映画。
隣の地区の集会所で、藤沢周平原作『武士の一分』のDVDを見せていただきました。期待通り素晴らしかった。
映画館に行かなくなって久しいので、木村拓也の映画は初めて。鬼気迫るものがありました。壇れいのしぐさも素敵。役者さんって大したものだと思います。
藤沢作品が好きなのは、ものすごい展開があっても、暖かく幸せな結末になるところ。後味が暖かい。泣いた後で納得して終わった感じ。
来月は洋画。何か見せていただこうと思います。
一重の野ばら「なにわ野いばら」と言うのだそうです。素朴で良いですね。
こちらの白バラは、バラの香水になる香りだそうです。どちらも、さっきここの奥さんに聞いて来ました。
道端に置いて下さっているので、香りを楽しめます。今年は蕾が多いです。
まもなく黄色からピンクに変わる四季バラも沢山咲きそうです。これには香りがありません。
四季を通して、通る人を楽しませてくださる、とっても小さなお庭です。