11日12日の福島での講演の内容を探していただいていました。直接じゃないけど、
このお寺のページに、いろいろ載っています。
覗いてみてください。
チェルノブイリ周辺の子供たちに、甲状腺癌が出始めた頃、IAEAの調査団で行った広島の医者が、「これは放射線のセイではない、海が無いからヨウド不足なのだろう」と断言したため、救援が打ち切られ、10年後に甲状腺癌が極端に増えてから、ようやくIAEAは誤りを認めたそうです。10年もの救援の遅れを、「広島の医者のセイで酷い目に遭わされた」と、現地の方々は言っているそうです。
福島の問題も、「心配ない」と言う学者ばかりを先頭に立てていることが、どんな結果をもたらすか?恐ろしい気がします。