「あんときの命」という映画は、遺品整理のお話だそうで、それに関して、「孤独死」問題を掘り下げるテレビ番組を見ました。
自分は心配ない立場ですが、考えさせられてしまいました。
終わり良ければ全て良し---なのに、終わりが孤独死では悲しすぎます。
心がけが悪くてそうなったなら、自己責任かもしれない。ある六十代の男性は、長年の家庭内暴力の果てに、夜中に奥さんを叩きだしてしまい、数年後浴室で一人亡くなっていました。
しかし、こんなのは特異な例で、普通に暮らして一人残された方がほとんどでしょう。
友達づきあいが苦手な人もいますね。団地などで集まろうと呼びかけてもそっぽを向いてしまう。
孤独死対策に熱心な町もあるようですが、なかなか難しいそうです。私の町も傾聴ボランティアさんを増やして、居場所を作る運動もさかんですが、拒否される例もあるようです。
一人一人、背負ってきたものが違うから難しいのかもしれませんが、うちのマンションで孤独死なんて出て欲しくないです。
コミュニケーション能力---なんとかならないかなといつも思います。マンション内におばさんの会は作りましたが、みんな孤独じゃない人ばかりです。独り住まいの方にはコンタクトが取れていません。難しい問題ですね。
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iPadは面白いですね,息子のiPadでとった写真がこちらにどんどん入って来ます。
優帆と志帆の写真はあったけど、今回畑で真帆は半かけしか写っていませんね。真帆も畑大好きなのに。