拡散してほしいと言う情報がはいりましたので、転載します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
経産省前テントひろばの高橋幸子です。
昨日、枝野経産相がテントひろばに対し退去命令(1月27日まで)を出し
ました。
テントひろばが4ヶ月半も維持されてきたのは、全国や世界各地の方々が
交流し、情報を共有し、文字通り「反/脱原発のみんなのひろば」になって
いるからです。枝野経産相がすべきことは、テントの撤去ではなく、原発
の停止・再稼働の停止です。
テントは、原子力政策を全く顧みず、あまつさえ原発を再稼働させようと
する経産省に対し、抗議のため、やむにやまれず建てられたものです。
原発停止のために人々がつながろうとする事さえ許さない枝野経産相
の撤去命令は決して承服することができません。
今動かなければ、警備員や警察官を大量導入した実力行使も十分に
考えられます。 ぜひ、枝野経産相と経済産業省に『テント撤去の中止を!』
との抗議のFAX,電話、メールをしてください。よろしくお願い致します。
★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★★☆★
経産省テントひろばは、脱原発のためのみんなのひろばです。
枝野経産相と経済産業省は、テント撤去ではなく、原発停止・再稼働
停止をしてください!!
枝野経産相と経済産業省に『テント撤去の中止を!』とのファックス、
電話、メールを集中してください!!!
【経産省】
大臣官房 (TEL)03-3501-1609
広報 (FAX)03-3501-6942
【枝野幸男経産相】
[国会事務所]
(FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
[地元・大宮事務所]
(FAX)048-648-9125 (TEL)048-648-9124
(E-mail)omiya@edano.gr.jp
それからこちらも、拡散して欲しいそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~
瀬戸内海を臨む、山口県上関町(かみのせきちょう)長島での原子力原発建設計画にまったをかけるため活動している市民グループです。主に首都圏で活動しています。
2012年1月21日土曜日2月20日(月)渋谷にて「『中電さん、さようなら』命の海を守り続ける! ~~山口県『上関・祝島』を写真で見る報告会~~」開催
【転載大歓迎】
2月20日(月)夜、以下のイベントを開催いたします。
チラシは http://goo.gl/Ojx7S からダウンロードできます。
--------------------------------------------------------------------------------
「中電さん、さようなら」命の海を守り続ける!
~~山口県「上関・祝島」を写真で見る報告会~~
瀬戸内海の西側、山口県上関町に原発建設計画ができて30年。
対岸の祝島(いわいしま)の人たちは豊かな海を守るため、計画に反対し続けてきました。
2011年2月21日未明、夜陰に乗じ中国電力は数百人の作業員・警備員を動員し、上関原発予定地田ノ浦の埋立て作業を強行しようとしました。そして、福島原発事故の悲惨な体験を経てもなお、上関原発の建設をあきらめていません。
命をかけて原発に反対している祝島の人たちを撮り続ける那須圭子さんを地元山口県からお迎えし、写真を見ながらお話を伺います。
また、「奇跡の海」と呼ばれる上関町・田ノ浦の生態系のすばらしさを、日本生態学会上関要望書アフターケア委員の山下博由さんに解説していただきます。
皆さんの参加をお待ちしています。
●日時:2012年2月20日(月)18:30~20:30(開場30分前)
●会場:渋谷区立消費者センター5階 第一会議室
(渋谷区渋谷1-12-5/渋谷駅から徒歩7分、Google Map)
●スピーカー:
那須 圭子さん(フォトジャーナリスト、写真集『中電さん、さようなら 山口県祝島 原発とたたかう島人の記録』著者)
山下 博由さん(日本生態学会上関要望書アフターケア委員・貝類多様性研究所所長)
●資料代:1000円
●定員:90名