昨日は、何をやるのにも困難を感じる日でした。訳もなく落ち着かなくて。
民話の本に助けられたのに、「ふくしまのうそ」でまたくたびれ果てました。
家事の中で、事務処理が必要なことがありますが、後回しにしては忘れてしまって、思いだして慌てて書類を書いたり、忙しい一日でした。しかも300m歩くと座骨神経痛が始まりました。
今日は、いつにないことながら語りの例会を欠席、休息しようと思ったのに、いつものスーパーに行かないと間に合わなくなって、これからちょっと出かけます。
こんな日の午後は「プロメテウスの罠」なんか読まずに、みちのくの民話に集中しましょう。
ストーリーテリングが、セラピー効果をもたらすと聞きました。
介護施設などで語らせてもらいたいものです。それは私自身をゆったり落ち着かせる効果をもたらしますからね。
語りこそが私を生き生きさせる元気の源です。
さあ、マスクの陰で語りの練習をしながら、スーパーに歩きましょう。歩けなくなったら、気付け薬休憩をすれば良い。
これは何の蕾?