先日、聞くともなしに聞いていたテレビで、自衛隊の幹部が「一番戦争をしたくないのは、軍人ですよ」と言ったという話で、キャスターもみんなもやたら納得、同感していたので、そうかな〜と聞きとがめました。
確かに一兵卒なら、戦争はしたくないでしょう。でも、昭和の将軍たちの大半が身の程も弁えず好戦的だったのはなぜ?
今の自衛隊は違う?戦後生まれが幹部だし? でもそこが危ない気もする。
政治家たちが、右傾して軍隊に昇格させ、勇ましい狼煙をあげたら???時代は繰り返さない保証はあるの?
正面切って大きな戦争をやれる時代ではなくなったかもしれない。でも、たとえ局地的衝突でも、核が飛び出しかねない時代。地球を滅ぼすのは簡単でしょう。
「軍人が一番戦争を望まない」それが本当であって欲しいです。政治家が変になってきたのだから。
(シロタエ菊がまだ咲いていました)
昨日雨に濡れてから、胃がムカムカして食欲がなくなり、梅干のお粥を僅かずつしか食べられなくなっていました。
でも、サイダーを飲んでみたらオクビがたくさん出て、今夜はどうにか食べられました。
家の中がひどく散らかってしまったので、明日からは片付けが大変になりそうです。
書き終えた年賀状をポストに入れたら、さてどこから始めましょうか。どうせ、手抜きするのですけど。