午前中、Kさんに電話しました。電話だと聞こえるらしいのでその点は安心しました。
退院したら、「もう大変なのよ」と彼女。
目が不自由でも、今までの位置にベッドがあれば、トイレにいかれるのに、退院前にケアマネージャーが来てお孫さんにベッドの移動を指示、別の部屋にベッドを持って行かれてしまったため、トイレにいけなくなり、オムツに逆戻りしたとのこと。呆れた話です。
見えない方は、記憶が大事。今までのベッドなら、近くのトイレまで手すりが有るのに。
ケアマネージャーがこんな風では困ったものです。
デイサービスは、前に行ったけれども、お風呂の時間が短くてあったまらなかったし、誰とも話ができず、ただ座っていただけで、何にもならないからもう行かないとのこと。
リハビリ中心のデイサービスは、もっと良いらしいわよと、私は説明したけれど、費用がかかるから無理かも。
ベッドから動けないで、オムツでは、病院以下じゃないですか。何のために退院したのやら?
ネットの地図でアパートの場所は分かりました。駅から1キロ、大して遠くありません。
その駅までウチからバスで30分あまり、いずれお訪ね出来るでしょう。
私はきつい痛みが消えたので、ちょっと調子に乗っちゃって、出張所と公民館と図書館の分館がある建物まで800m歩いて出向きました。出張所の用を足し、公民館の方々に病状報告、次年度の高齢大にも参加させていただきますと言い、図書館に本を返し、3冊借りてきました。
さすがにくたびれて座り込んでいます。