チェルノブイリ事故が起きた時、隣国ポーランドでは、直ちに子供と、妊娠中、授乳中の女性に安定ヨウ素剤を配布。
乳牛に生の草を与えることを一定期間禁止。汚染牛乳を飲ませないために、粉ミルクを緊急輸入。
素早く対応したので、今も、甲状腺癌の増加はないそうです。
ここに書いてあります
素早く安定ヨウ素剤を全国に配布したとは、聞いていましたが、牛乳の対策も素早かったと、初めて知りました。ポーランド政府は立派でしたね。
こちらにも
チェルノブイリの教訓として書かれています。
ポーランド政府にできたことが、何で日本政府にはできなかったのですか? 日本の事故は、隣国ではなく、自国内だったのに。
現場の福島医大には、山下教授なんかがいて、医大の人間は守ったが、県民は見殺しにした結果、もう、子供達に、甲状腺癌が出始めている。
福島県民を放置した、国家も医学者たちも、国賊です。