夜語りに使わないことになった方の民話、「山姥の万年機」の反物から、カナヘビが出てくる。遊工房さんのところには、カナヘビの絵がいろいろ載っていた。
私には、カナヘビとトカゲの見分けがつかない。ウィキペディアで見たら、カナヘビの方が、尻尾が長いらしい。
でもカナヘビの画像の中に、明らかにトカゲの子供が含まれていた。なんだ、私より区別のつかない人もいるらしい。
とにかく顔が可愛い。飼っている人も有るらしいけれど、カナヘビから狩をするチャンスを奪ってはかわいそう。
生き餌を与えるのも大変だ。
東京では準絶滅危惧種とのこと、こんな可愛い生き物は、飼ったりしないで自然に置いて欲しいものだ。
今日はひどくだるい。
風邪薬を飲みたくても、ピロリ菌撲滅薬を12錠も飲まされていては、他のものは飲む気がしない。
午後は寝ていました。
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