今日は「かにかにこそこそ」の月例会。
「雨になりそうですから、お迎えに上がりますよ」と、何時もながらありがたい、若いお仲間からの電話。
お陰様で、帰りのバスの心配もせず、楽にいってきました。
9月の夜語りのプログラム、今日中に決定しなければなりません。
練習し合って、相応しくないと思われたお話は、「あなたのあのお話の方がいいわよ」などと話し合って差し替えに。確かに、プログラムに加えたお話の方が、分かりやすくて面白い。
私の風変わりな「姥捨山」(捨てられた婆ちゃんが鬼をからかって、無限の富を得る話) はすんなりOK。お話より、私の様子に存在感があるなんて言われて???完全な白髪頭は一人だけだし、ダントツ年長ですものね。日本民話には合うのでしょう。
「96歳の遺言」を、無料の電子絵本にしたいと、
申し入れて来られた、きむら さやかさんは、うちの息子のボランティア仲間だと判明しました。
3:11の後、彼女も息子も早くから、ふんばろう東日本支援プロジェクトに参加していたのでした。
不思議なご縁がつながってゆくものですね。
木村さんと二人でおけいさんを訪ねたいと思っています。
ーーー