ここ4~5日、あんまりしんどかったので、リハビリのあと診察室に行ったら、21日の検査結果が出ていて、ピロリ菌は撲滅できていなかったため、再度同じ薬を飲むことになってしまった。
先生に聞いて見た。「胃カメラでは目下ピロリ菌は悪さしてませんよね。このまま飼っていたら、何が問題なんですか?」「癌や胃潰瘍になりやすい。80代で今さらってことはあるけど、百まで、あと18年有るでしょ」百まで生きると想定するんですね。そうしましょう。
今から癌ができても、死ぬまでに大きくはならないでしょう。でも、胃潰瘍は嫌だから、もう一度あの抗生物質飲みましょう。
血液検査の結果は万事異常なし。リュウマチでもない。
へばっているのはただの夏バテらしい。
めまいの薬が効かなくなっているので、別の薬にしてもらったけれど、この眩暈も何の心配もない老化現象。
手の痺れもたぶん老化現象でしょうね。頚椎のMRIは来月撮る。
季節の変わり目に調子崩すのは毎度のこと。はっきり秋になれば、元気が出るでしょう。
内蔵に問題ないと聞いて、もう元気が出ています。
1時のバスで行って、処方箋を薬局に届けたのが4時45分。明日取りにきますと言って、5時のバスで帰りました。
病院の会計を待つ間に、95歳のおばあさんから話しかけられました。息子さんが付き添って通院している、福々しいおばあさん。びっくりするほど綺麗な肌。眼鏡もかけていない。実に可愛いお顔だち。
若い時から日本舞踊で、大きな舞台に上がったこともある。町でも人前で踊っていたけれど、ラドンセンターが潰れちゃって、出る舞台がなくなったと嘆く。同じ町の人ではないからわからないけれど、こういうお婆さんには町の集まりで踊るチャンスがあれば良いのに。
先生が、「96歳の遺言、何人もで読んだけど、みんな感動していたよ」とおっしゃったので、ボランティアが集まって、電子絵本になることを、お話しました。
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