このところ、夫が体調不良をいろいろ言いたてるし、見ていても危なっかしくよろめいたり、ロレツが回らなかったり、普通じゃない。お腹が突然膨らんで,体重も急に増えた。変だと思うじゃないですか。
本人も病院に行くというので,ついて行ったら、脳外科で、血液検査と、頭のCT( ペースメーカーつけて居るので、MRIは受けられないから)
「なんとも有りませんよ大丈夫」え、では、呂律が回らないのはなぜ?と質問する気になれない、素っ気なさの医師。この人じゃダメだわ。とさっさと出て来た。
「お腹は外科に行って」
長々待って、診察、外科の先生はせつめいがていねい。「お腹のCT 造影剤使って撮って見ましょう。癌なんか良く写るから。
結果特に問題なし。お腹の膨らんだのは水でなく、ガス。「食道と胃に問題が有りそうなので此の際胃カメラ飲みますか」やったことのない検査はやって見ると言う夫。
此の先生は、金曜の午前中しか外来にいないので、胃カメラは、オカリナの日とぶつかってしまう。
次の週も私はダメなので、仕方なく12日。オカリナ3回連続欠席となってしまう。
夫は一人で行くと言うけれど、とても無理。
「今日、一人だったらまごまごしたなあ」そうです。一人なら、見当違いの方へ歩いちゃって、伝票をカウンターに出せなかったでしょ。
9時45分に着いて、13時半に終わりました。ヘトヘト。
病院のバスは不便なところしか止まらないから、散々歩いて、回転寿し。
時計を見ないでいたら、2時15分のバスを、目の前で見送っちゃった。次は4時半まで有りません。買い物してタクシー呼んでもらってから、夫のタクシー券帰りの分を持って来ていなかったことに気づく。往復タクシーで、かなりの出費。
バスに乗れたら私は自分のリハビリに間に合ったのに、それも出来なくてヘトヘトになった。
が、重大な病変が見つからないので、良かったような、原因不明なのが余計不安なような。中途半端な気持ちです。
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