side様のところに
小出裕章ジャーナルが載って居ます。
福島の人は、日本人じゃないとでも思っているみたいな、政府のやり口。
子供に甲状腺癌が明らかに増えているのに、放射線量がまだまだ普通で無い高さなのに、「いつ迄避難してねえで、戻って住めよ」って言うのは、血も涙もないヤクザより酷い扱いですよね。
国民の命は自分が預かるって言うけどサ、アンタに預けたら死んじゃうわ。この有様で、火山も暴れそうなのに、避難計画も立っていないのに、原発再稼働もうすぐ始めるとは! 国民の命をなんと心得ているのか? 元々国民を護る気なんかないもんね。
2ヶ月以上先の、敬老会の案内が届きました。
人数が多いから、今年も町のホールで、3回に分けて行われます。
引っ越して来た当初、町は豊かだったので、中国雑技団を8人も、2年連続呼んでくれました。
その後は、名のしれない演歌歌手が主になり、その後今の町長が就任して、町の芸能と、中学生のブラスバンドに変わって、私はとっても嬉しかったのです。
でも反対も強いのでしょう。地元に住む演歌歌手を応援しなくっちゃという人も居たのでしょう。またプロに戻って私はがっかりしていました。
町には5つも立派な郷土芸能があるし、中学生の吹奏楽はとっても上手なのに、芸人さんや歌手を呼ばなくても良いじゃない・・・とは、私の感覚。
さて今年は、知らない演歌歌手お一人と、中学の吹奏楽部の出演です。半々でまあ良かった。
中学生を一度出したら、毎年招んであげないとかわいそうでしょう。上手なんだから。毎年聴きたいですよ。で、今年もうちは私だけ出席のお返事を出します。夫はそんなのつまらないって。
今日は家にこもって、図書館の本から物語を十数編印刷しました。
これからは、稽古しながら、時間を計って、独演会のプログラムを決めます。その作業も結構楽しいのです。
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