山本太郎議員の質問の最後の部分、文字起こししたものを見つけました。
かれは、アメリカに言われていたことが全て実行されている。
「日本の政策がアーミテージ報告の まんま であることに呆れる」とフリップで示しました。
そうして、アメリカを日本の宗主国と呼びます。
最後に言ったこと。
「これだけ宗主国様に尽くし続けているのにもかかわらず、その一方でアメリカは同盟国であるはずの日本政府の各部署、大企業などを盗聴し・・・中略・・・いつまで(米国にとって)都合のいい存在で居続けるんですかってお聞きしたいんですよ。いつ植民地をやめるんですか?」
「中国の脅威というなら自衛隊を世界の裏側まで行けるような状態を作り出すことは、この国の護りが薄くなるっていう事ですよ」。
そうだそうだ!っておもったのは私だけではないと思います。
marshaさんが送ってくださった情報を、下にそのまま載せちゃいます。
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アーミテージリポート通り:田中龍作ブログより抜粋:
「この国の政策はアメリカの対日要求に沿って決められているのではないか ― 山本太郎議員がきょうの安保特委でこう追及したのである。
「永田町ではみんな知ってるけれど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」。タブーに挑む山本議員らしい切り出しだった。
山本議員は「第3次アーミテージ・ナイリポート~日本への提言9項目(2012年8月)」を特大のフリップで掲示した。
「原発再稼働」に始まり「TPP参加」「戦時の米軍と自衛隊の全面協力(今回の集団的自衛権)」「ホルムズ海峡の機雷掃海」「国家機密の保全(秘密保護法)」「PKOの法的警護の範囲拡大(今回の駆けつけ警護)」・・・
日本の政策がすべて米国のリクエスト通りになっていることを山本議員は指摘したのである。」
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