小さな小さな補聴器と言う名のコンピューター2台買っちゃいました。よく聴こえますよ。
慎重に扱わないと2年の保証期間中でも修理代が発生する場合があるようです。
毎晩電池を抜いて、シリカゲルの中で乾燥させなくちゃなりません。手入れもいろいろ大変そう。なにしろちいちゃいですから。
でも快適なので、頑張って手入れします。
私は特別慣れるのが早かったらしいです。1ヶ月かかるところを3日で馴染んでしまった。
ピンクの新品をコンピューターで時間をかけて調整、支払いも済ませて11時25分店を出ました。
すぐそばのクレアモールという商店街で、うちの近所では買えない物を買い歩くことに。
この商店街はちょっと巣鴨の地蔵通りに似て面白い店があります。
昔ながらの桶屋さん。
瀬戸物屋さんの店頭は狸や犬やフクロウだらけ。
この怖い顔の、腕がもげているお馬さんが、何を宣伝しているのか、理解できませんでした。
同年代の、背が私よりも低いお婆ちゃんが、私のカートを見て話しかけてきました。
押させてあげると「腰が曲がらないでとても良い」と、欲しがっていますが、街で売っていないので「お家にパソコンやる人いますか」と聞いたら嫁さんがやっているというので、手帳を破いて、商品名を書いてあげました。買ってもらえると良いのですが。杖だけでは辛そうなお婆ちゃんでした。
さて、私が買ってきた物は、
デパートでは「桜花漬け」桜湯にする物ですが私はお粥に入れます。
ドラッグストアでは、私の好きなつぶつぶ塩の歯磨きをまとめ買い。
お昼は知らないお店を選ぶつもりが、あんまりお腹がすきすぎて、何処にもあるチェーン店に入り、いつもの野菜炒め定食半ライス、510円。
この商店街には電器屋さんが無いので、開かずの踏切を渡って大型商業施設ウニクスを探しました。道はネットで見ておいたのを正確に辿って行ったのに、予想外に遠くて迷子になったかと思った頃やっと到着。
特売で600円ほどの大きい電卓を買いました。(先日買った小さいのはボタンが固くて私の指で叩いても、機能しないのです。若い人にしか使えない代物でした)
そこから駅は近いけれど、数年前年金事務所に来た頃とは、全く景色が変わっていて、地上に横断歩道なし。駅が何処か見渡しても分からない。
エレベーターで2階の通路に上がり、駅入口が分からないまま行ってみたら、改札階に出ました。
川越市は表示が不十分です。看板も足りませんね。
こちらの駅からはバスのない時間なので歩き。へとへとだけれど、朝痛み止めを使ったので、なんとかもちました。
補聴器は快適だから、良かったです。色も気に入りました。
人からは全く見えません。付けていることを誰も気づかないでしょう。大事にします。
[追記]
補聴器のベッドです。
夜は乾燥ケースに入れるのだそうです。
私は夜9時以後のテレビはめったに見ないので、9時から朝7時頃まで、乾燥ケースに入れておきます。
まず小さな電池を外します。失くさないように、乾燥ケースの蓋についている磁石に貼り付けておきます。
本体はシリカゲルの上のスポンジに「音口」を挿し込んで蓋を閉めます。
はい、今から10時間ほど、おやすみなさい。