福島の人たちにまともな補償もしないで、外国に原発と武器を売り込むことにうつつを抜かす安倍政権。
福島の方々の苦悩は感じていても、一軒の農家の話を詳しく読むと、一層現実が見えて、怒りがこみ上げます。
sideさんのところに行って見て下さい。
ある農家の悲痛な叫びがあります。福一事故の後、農業ができなくなった時父親は自殺した。しかし息子さんは農業をたてなおして、まともな補償もないまま頑張っている。
農業を再開できたこの方はまだはるかに良い方で、農地を失ったまま知らない土地に流れ着いて、好きだった百姓が出来ないと嘆いている方々は数え切れない。悲劇はもっともっと数え切れないほどの家族に起きているでしょう。
無知蒙昧な大臣に任せて、福島を放置してはばからない政府。もう怒りしかありません。
福島以外の国民も、一緒に怒らなければならないと思います。