↓ 昨日書きましたALS患者参考人拒否問題などのせいで、児童福祉法改正案の審議が始まらないでいるそうです。
虐待児童をいち早く救出できるように、養護施設の子供を出来るだけ多くの里親に託し、養子縁組ももっとたやすく出来るように、児童福祉法改正は急務だと思います。
民進党と自民党に意見を送ってくれとのメールを頂き、直ちに意見を伝えました。
16日に厚生労働委員会で審議入りに合意しないと間に合わないそうです。みんなで、意見をぶつけましょう。ことは一刻を争うと思います。
私が民進党に送った意見は次の通りです。
「児童の虐待死など、目を覆いたくなる事件が続く中、児童福祉法改正は、一刻を争う事態だと思います。
危機に瀕している子供をいち早く救出し、施設の子供を1日も早く里親に託し、養子縁組ももっとたやすく出来るように、この法案審議を早めてください。
私は85歳で無力なものですが、なんとか不幸な子供達が、暖かい家庭に預けられて、幸せに暮らせるよう、ご努力をお願いいたします。
ALS患者の参考人拒否という、与党の暴挙には怒り心頭です。保育士の待遇改善も急いでいただかないと困りますし、なんとも気の揉めるこの頃です。
夏の選挙までに、野党共闘を現実のものとして、危険な安倍暴走政権を倒してください。」
自民党にも審議入りを早めるように書きました。
皆様も各政党のホームページから、意見を伝えてください。16日に与野党合意で審議入りしないと間に合わないそうです。お願いします。
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