宅急便で今朝リトルミンストレルハープが届きました。小さいです。持ち歩けます。
語りの会場でちょっと音を入れたい私には長さが36センチしか無い軽い楽器はありがたいです。
困ったのは説明書。英語なんです。読めない!(楽器屋さんが翻訳して送ってくれましたが理解が難しいです)
アメリカの作家さんが作っているものだから仕方ないけど。
クリップチューナーをどこにつけるのかわからないし???やり方も知らない。
(弦を張っているピンに挟むそうです)
楽器屋さんから、「チューナーをうちで買うと高いから、アマゾンで買いなさい。国産のメーカー品ならなら型が古くても大丈夫でしょう」と言われました。
面白いお店ですね。店主の趣味で、世界の変わった楽器を集めて売っている、マンションの一室みたいなお店らしいです。看板も小さいんですって。福岡だからちょっと遠すぎますが、このハープは他では買えないのです。
で買ったチューナーが、KORGで、送料込み 1239円 という超安物です。メトロノームは必要ないので。
楽器屋さんが「クリップチューナーを買いなさい」というからそうしましたが、この楽器、どこにもクリップを止めるところがありません。どこにどうするのか聞いてみなくっちゃ。何しろ弦楽器に触るのは生まれて初めてなんですから。
まあいじっていればわかってくるでしょう。急がないでじっくりやります。
しかしわざわざ忙しいことを増やしてしまう私です。「火工廠(カ コウ ショウ)物語で手いっぱいなのに。
語りも覚えなくちゃならないのに。
ま、忙しいほうが膝の痛みを忘れますからね。これだけやっていれば呆けないと思うし。
今日はあんまりやらないで、マッサージに行きます。
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