下町の弁護士さんが書かれている事例は、よくあることに思えるのに、裁判官にはまともに理解されないようですね。こんな裁判官ばかりではないと思いたいですが。
身勝手夫、勘違い夫、に我慢を続けて「夫原病」になっている女性は数多いと聞いています。大抵の人は裁判を起こす力もなくて、ボロボロになってしまうそうです。
この裁判例では、慰謝料は認められなかったとしても、子供の養育費も取り立てられない恐れがあっても、離婚だけは認められたので、私がこの女性だったなら、サバサバしてシングルマザー生活を楽しむでしょうね。お金には困らないのだから。
生活できるのなら、身勝手夫を放り出すだけで、うつ病は治るんじゃないでしょうか。
世の中に蔓延する「夫原病」はかなり深刻なようです。エネルギーが無くなってしまって、廃人になるほどの人もあるとか。ストレスを跳ね返す強さのある人ばかりではありませんからね。人に言えずに背負い込んで重症になる。
発達障害とかアスベルガーとか、隠れた問題を抱えている男性が、普通に結婚して破綻をきたす例も多いとか聞きますね。妻の忙しさをみても、理解できないのだそうで、常識を疑いますがそういう人もいるのでしょう。
「夫原病」になったら逃げ出すしかないそうですが、逃げ出せない人も多いようですね。
最近では、妻からのDVも話題になることがありますね。
何で人は、相性の悪い相手と縁を結んでしまう事があるのでしょうか。そこが不幸なんだけど・・・前世の因縁???
今日も割合涼しくて助かっていますが、風邪引いています。なんで度々風邪引くのかな?
探し物ばかりしてくたびれるし。
一番厄介な探し物は、補聴器の片方。目立つようにピンクのを買ったけれど、見失ったら探すのに一苦労。
電話をかけようと、片方外してファイルに挟み込んでしまったのでした。私の持ち物の中で一番高価な物。三輪車より高いのだから失くすわけにいきません。
煩わしいけれどストラップをつけました。