私が利用しているネット通販では、商品の説明欄の開け方がわかりません。
例えば、寸法や重さがわからないと選べないのに、それを知る方法が高齢者にはさっぱりわからないのです。
先日の、キッチンのハイチェアですが、座面の高さが書いてないのです。
カスタマーに問い合わせておいて、商品の番号で検索したら、或る椅子屋さんでは商品の写真の脇に寸法がはっきり書いてありました。特売でもあったので、すぐコンビニ払いで注文。今日あたり届きます。
一方、ネット通販からはようやく座面の高さを知らせてきましたが、「おたくのページは見にくいから、よそで買っちゃいました」と返事したかったけれど、戻ってきちゃって、こちらの意見を届けるアドレスが見つからない。めんどくさいからやめました。当分何にも買わないし。
眼鏡屋さんで、調整をしてもらいながら、「ネット通販は便利で不便だ」とぼやいたら、別の通販なら、「商品のページを開けば下の方に仕様欄があって、そのページの中だけで詳しい説明が読めますよ」
「登録はカードなしでもできて、代引きもコンビニ払いも有ります」とのこと、次はそっちにしましょうか。
そこで、当分買う気はないけれど、デジカメを検索してみました。
なんと見易いページが出ました!
光学ズーム30倍または40倍、重さ300g以下・・・キャノンもニコンも見つけ易かったです。次に買いたい機種の見当がつきました。今のカメラが壊れたらの話です。
今までの通販のページでは、マゴマゴしながらどこかをクリックしなければ得られなかった説明が、最初から出てきたのです。
当分買うものはないけれど、次回は真っ先にこちらのページで探してみます。
江戸時代の朝鮮との交流の記録文書がユネスコの「世界記憶遺産」に指定されたそうです。
それに関して、現在も日韓交流事業をしている神 直子さんが新聞に載りました。(写真)
韓国の高校生たちを招いて交流したり、様々な活動をされています。
彼女は、フィリピンの戦争被害者を訪ね、加害者でも被害者でもあった日本兵の方々とビデオメッセージでつなぐ活動を始めてから十何年経つでしょうか、草の根の国際交流に熱心な方です。
午前中、特売のスーパーまで出向きました。
スーパーの手前の藤棚の下のベンチには午前中おじいさん達がいつも集まっています。
店に入る前にも後にも、おじいさん達から三輪車に興味を持って声をかけられたので、帰りがけにどういうグループかと聞いてみました。何かのボランティアの後のおしゃべりかと思っていたら、「なんのグループでもないよ。体の具合が悪くて歩き回れないからおしゃべりしてるだけ」
この町の男性方は、東京の男性よりは社交的なんですね。孤立して引きこもっている人もいるでしょうが、かなりのおじいさんが外に出てお喋りしている、いい事です。
今度会ったら語りの押し売りしてきましょうか。
今年は、菊の写真がぜんぜん撮れません。ほとんど植えられていないのです。なんでかなあ?