夫のケアマネさんには頭が下がります。お陰様でデイサービス何とか続きそうです。
彼女は今朝も出勤前の8時10分ごろ、ウチまで迎えに来てくださって、説得して一階まで連れて降りてくださり、現場の様子も見に行ってくれて、リハトレまで私に会いに来てくださいました。
夕方4時にはマンション玄関まで迎えに来てくださるそうで、落ち着くまで続けて面倒見てくださるそうです。
自転車でですよ。夫のデイサービス施設は、ウチや彼女の事務所から、地図上の直線で3600mもあります。道路がまっすぐはないから、片道5キロくらい。自転車で駆け回るにはきつい距離。リハトレから彼女の事務所だって2キロあります。(あとでお聞きしたら、流石に5キロ走るときは自動車だそうです。片道2キロは自転車)
彼女はリハトレの職員にも、特に親切なケアマネさんとして、知られています。
この超厄介な爺様を、何とかしてデイサービスに定着させようと、一生懸命お世話くださっています。こんな有難いことはありません。
今日のお迎えの車には同じマンションの男性も一緒だったそうで、その方の奥さんが私とは陽だまりのお仲間なのです。
[追記]
マンションの玄関で、ケアマネさんは遅くなった夫の送迎車を長いこと待って、連れて上がってくださいました。
今日は向こうでも問題なく過ごせたそうです。
月曜日はまた8時10分に、見送りに来てくださるそうです。
夫が出かけてすぐ私もリハトレに行きました。
マシン運動から始めたら、血圧が86/52に下がってしまって、しばらくして98に上がったので、運動は気をつけてこなし、ストレッチボードはやりませんでした。
今日は満員の盛況で、時間がずれ込み、コーヒーを飲んだらすぐ帰るような状態だったので、語る暇はありませんでした。
最近入った男性とお喋りしました。彼は昭和5年生まれで、昭和4年生まれの奥さんを介護していて、時々ショートステイに3日行ってもらい、今日は別のデイサービスに行かせているそうです。
娘さんが遠くない所にいるとは言え、この老老介護も大変そうです。