久々によく眠れた感じがあります。
7時間45分。十分満足しました。
ただし、明け方に両脚が猛烈に攣ってどうしようもない時間が長々とありました。
寝る前に芍薬甘草湯は飲んだのですが。
バイブレーターで足指を引っ張って反らせていると、スネや足首の攣りは治まりますが、片足ずつしかできないし、スネがおさまった途端に大腿四頭筋が数カ所で攣り始める。これはなかなか治まりません。
そのうち又両足首が攣る。
何十分も繰り返してやっと立ち上がり、ボツボツの健康サンダルを履いてトイレに歩いてから、水をたくさん飲んだら治まって、時計も見ずにすぐ眠りました。いつになく物凄い攣り方でした。
でもおさまった途端眠ったから、眠りのトラブルは5日目にして解決したようです。
喉はまだ痛いけれど風邪の症状は軽くなって来たようです。頭痛もありません。
私は眠れない悩みをほとんど経験していません。眠れなくても悩まないから。
眠れないなら目覚めていればいい。呑気にしているとまた眠れるからです。
働き盛りなら眠らなくちゃ困るけど、リタイア後は昼寝できるから。
でもここ数日昼間忙しかったのでバテたのです。
ああ又夫が「下の部屋に行く階段はどこだ」と言い出した。「有りませんよ」「何でもかんでも否定する」「うちにはもう一つの寝室も、もう一つのキッチンも風呂場も無いの。第一そんな広いお屋敷必要ないじゃ無い」
室内階段を降りればもう一つ別のマンションが存在すると思い込んでいるから不思議です。
若者の死因のトップが自殺! 信じがたいニュースでした。そこまで世の中が病んでいるのですか。
生きる意味も希望も感じられない境遇にある若者がかなり居るということですね。
世の中の教育や家庭環境のせいか?我々の時代とは価値観が違いすぎますね。
自己肯定感をもてない若者がいるなんて! 私には信じがたい。
私たちは「生きてるだけで、儲けもの」と言う時代に育ちました。「飢え死にしてないだけで、まあ良かった」「生きてさえいればなんとかなるさ」そんな時代でしたから、どんな時も自己肯定感は失わないで済みました。自分の頑張り以外頼るものはなかったから。
今、失業したとしても、健康体ならばの話ですが、汚れ仕事をやってみれば、その日飢えることはない時代です。
飢えた時にはプライドなんてなんの足しにもならないから、底辺の仕事でとにかく稼いで、栄養のあるものをまず食べてから、その先の飛躍を考える。そう言う底力を持てない若者がかなり存在するのでしょうか?
早朝にビルのトイレ掃除をするような仕事はたくさんあります。学歴も問われません。
スキルアップのための勉強時間を作れる職種はいろいろあるでしょう。
人生は自分のものだから自分の好きなように道をつけて行けばいいし、何回挫折したって、やり直せばいいだけのこと。
金持ちのぼんぼんが、遊びながら大学に行くのを羨ましがる必要はありません。貧乏と戦いながら伸びて行くほうが、発展のチャンスは大きい。
自分の現状を直視して、ちゃんと受け入れて、自分が発展することを信じて無理なく頑張って欲しいですね。五体満足であるのなら。
手足が使えて頭で考えられる、こんな有り難いことはないのだから。
と、いくら婆ちゃんが言っても、絶望しちゃう若者の心には響かないでしょうね。
親御さんも学校も、子供達に「自己肯定感」だけは確りと、身につけさせて欲しいなぁ。
あなたが幸せになることの邪魔をしている張本人…それはあなた自身です。キアヌ リーブス。
彼の言葉の数々を噛み締めてみよう。
いっぺんにファンになりました。
キアヌ リーブス