昔々、整形外科で誂えた、一番仰山なサポーターをはめました。歩く時だけはめています。
お昼からはもっと小さいサポーターに変えてずっとはめています。
痛みは引かないけれど、じっと我慢です。
昔かなり痛みがひどくなって、膝関節を機械と交換しようと思ったのですが、手違いで専門医に会えないでいる間に痛みが消えること2回。結果、膝関節置換術は受けませんでした。
これで良かったと思っています。時々痛む時期はあるけれど、痛みっぱなしではないので。いっときの我慢で済みます。痛み止めは滅多に飲まないけれど、アセトアミノフェンは、たまには飲む方が良いと思います。(といいつつ飲まない)
まあ今回も静かにしていればじき治まるでしょう。でも今日の痛みはいつもと違ってかなりキツイ。
立ち歩く用事は減らして、食器も洗わないで、座って居ましょう。
ラジオには鬼六の元のお話、巨人フィンの物語を入れたくて準備しています。
北欧の巨人伝説が日本の鬼の話になっているのが面白いです。
鬼六と庄屋どん
鬼六は、川の中に居て度々渡し船を川底に引き込んでしまうのでした。
庄屋さんが渡し船の事故をなんとかできないかとなやんでいると、川の中から鬼が出てきて「満月の夜までに俺の名前を当てたら、渡し船は沈めない。当てられなければお前の両目をもらう」と言います。
庄屋さんが鬼の名前を当てられずに夜中に川縁を歩いていると、鬼の子らが、「鬼六父さんが早く庄屋の目ん玉取ってくるといいなあ」と歌っていた。
満月の夜、名前を当てられた鬼は泡になって消えてしまい、小鬼たちも消えてしまった。という物語です。
巨人フィンは聖人に、「立派な教会を建ててやる。その代わり俺の名前を当ててみろ。当てられなければお前の両目を貰う」といいます。巨人は夜ごと現れて教会を作り夜明けの前に帰っていきます。
満月の晩名前を当てられないでいた聖人は、巨人の妻の歌をききます「朝になれば、フィン父さんが、聖人の目をお土産に帰ってくる」
教会はりっぱにできあがり、あと石を1つはめるだけでした。
聖人は巨人に「フィンよ最後の石を置け」と言います。
名前を当てられた巨人はびっくり仰天、魔法で体を小さくして(力は強いまま形だけ人並みの大きさになった)教会の地下室の柱を抜いて教会を壊そうとしますが、そこへ朝日がさしてフィンは柱にしがみついたまま石になってしまった。今も教会の地下室に柱にしがみついたフィンとその妻子の姿がある。というおはなしです。
巨人フィンの物語の解説は膨大なので、ゆっくり読んでおります。なのでここには普段私が語っている鬼六の話を載せました。この作者も巨人フィンの物語を元にしているのでしょうから。