スペインの世界遺産の町『トレド』で活躍中のジャーナリスト、
ハムスター パゾさんが、昨日、下の記事に次のようなコメントをくれました。
(実は私の兄の記録『日中戦争の中の青春』をホームページにしてくれたのは、ほかならぬパゾさんなのです。日刊ベリタにも記事を書いています。)
『日中戦争の中の青春、カウントがなんと43290回になっていました!一人の人が何回も見ている可能性があるので、延べカウントになりますが、嬉しいですね~♪ 去年の8月13日、NHKスペシャルも南京大虐殺を扱ったそうですね。番組の中で「ボウシヨウチョウ」という言葉が使われていたそうですが、間違いなく、”中谷さん効果”ですよ!!NHKスペシャルのディレクターさんとベリタの会合で知り合ったので、「日中戦争の中の青春」をお伝えしておいたのです。それを見た人が、ブログでまたそれを伝えて……。そのブログ、あとでURLをお伝えしますね。
ではでは!
そうそう、雑誌「ベリタ」が出たんですよ!隔月刊誌で1200円。書店で覗いてみて下さい。私のは、ベネズエラのチャベス大統領に関する翻訳記事が2件、掲載されています! よろしく~♪
追伸
URLは、「とむ丸の夢」というブログで、「日中戦争~なぜ戦争は拡大したのか」という題になっています。
http://tomkari.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/13_6331.html 』
そこで私もこの記事を読みました。その方のブログは最近別のところに移転していました。
http://pokoapokotom.blog79.fc2.com/
そこにも扇動されやすい日本人・・・と言うような記事がありました。可愛い猫とむ丸も。
日中戦争の中の青春
http://www.geocities.jp/yuumiyamagami/covernakatani.htm
70年が経つと人は歴史を忘れ、争いを繰り返しかねない状況になってきました。
戦争の悲惨さを身をもって体験した人々は、どんどん居なくなります。戦争は何よりも悪だと声を大にする人が、もっと居てくれないと困ります。
何としてでも地球を、日本を、戦禍から守らねばなりません。
空を覆うB29の大群からばら撒かれた花火のような焼夷弾何万発・・・・・・
二度と見たくありません。今ならもっと酷いことになるのだから。
ではベリタの本を探しに出かけます。