昨日の散歩も無茶でした。朝マンションの草むしりをしたのに、お昼に出かけるなんて。もうヘトヘト。
駅でバスを降りて、田んぼまで直線では1キロ程ですが、真っ直ぐな道なんて無いのです。しかも坂道。
薄着の背中をじりじりと焼け付くような太陽です。木陰で休まないと熱中症になる。
地図で見つけた氷川神社に立ち寄ると、期待通り鎮守の森がありました。
でも鳥居が、意外なほど小さいのです。

狛犬も灯篭も、奉納されたのは平成になってから・・・近年成功された氏子が居られるようです。

社務所は雨戸が閉まっていて、神官はお住まいではないらしい。
でも境内は、掃き清められています。

「至誠一致之美影」という石碑には、大正6年から募金を始めて三千余円を集め、11年に建立したと書いてあります。

言い回しが良く理解できないけれど、戦死した一人の輜重兵(輸送部隊)の少尉(たぶん戦死で2階級特進しての少尉でしょう)を顕彰するもので、正八位という位階までついています。
大正時代、戦死者には位階まで授けられたようです。
第一次世界大戦中、中国山東半島でドイツと戦った時の、水谷村唯一の戦死者なのでしょう。
村の在郷軍人会が建てたものです。
(当時捕虜のドイツ人を日本に連れてきて、丁重に扱ったことは、彼らがオーケストラを作って演奏した事で有名ですね。まだ日本軍は狂気をもたなかった頃です)
第二次大戦ではどれほどの人が亡くなったでしょうか、もう顕彰碑を建てるどころではない悲惨さでしたね。大正と昭和ではこんなにも違いが有るのでした。
スポーツドリンクをがぶ飲みして、又歩き出しました。坂を下って、バイパスを越えて、田んぼについたけれど、ここには木陰は無いから、もっと先の広い田んぼには行かないで、急いで写真を撮って、逃げるように帰りました。残念なことにカメラの設定を間違えたようで、花を撮る時になって気がつきました。



木陰を求めて、小さい公園をたどりながらようやくいつものスーパーまで戻り、買い物をカートに積むと、もうバスには乗れないので歩いて帰りました。結局又3時間半の散歩となったのです。