今日は3月10日。東京大空襲の日ですね。
私は山の手に居て、空まで真っ赤に焼けていた様子を見ていただけですが、一夜にして10万人がやられたのは酷すぎました。
アメリカは、大正12年の関東大震災の焼け方を研究して、一番焼けやすい密集地の周りを、焼夷弾の火で囲って、中の人間が逃げられなくした・・・非戦闘員だけを狙ったひどい空襲でした。
日本人全体が戦意を失うように、女子供と年寄りを焼き殺したのです。ナチのゲルニカ爆撃を真似て・・・
これは言い伝えなければなりません。戦争を終わらせたいためでも、これは酷すぎました。
それでも日本の指導者は、戦争をやめなかったから、結局広島長崎に至ったのですね。
さて、昨日の卒業式で、「創立60周年」の記念品を頂きました。

蔦の絡まる校舎を描いた「神田百景」の絵葉書と、それを印刷したクリアファイルと、4色のボールペンです。ステキな袋に入っていました。素晴らしい記念になります。
三省堂に寄ったら、復刻版の古地図を売っていました。生まれ年昭和6年のが欲しいと言ったら、昭和2年と7年しかなくて、6年から7年にかけて、東京市が、拡大し全く変ったとのこと。昭和2年を買おうとしたら、目黒町は市外の郡部なので半分切れており、私の生まれた場所が載っていません。
大正14年のものは、範囲が広くて、荏原郡 目黒町 大字宿山 字東山も載っていました。
父がそこに家を建てた年の地図でしたから、それを買いました。

びっくりしたのは、東上線も西武線もすでにあるのに、東横線がまだ開通していないことです。

チンチン電車の玉電大橋や三宿にも遠い場所を、分譲地に開発したのは、東横線開通の予定があったからでしょう。
懐かしい地名が多く、当分楽しめます。
昭和7年のも欲しいけれど、大判で高すぎてちょっと手が出ません。地図マニアだからいずれいろいろ揃えたいです。