今年も8月9日に、神直子さんたち若い方々が「8月くらい戦争カタレ場」の会合を開いてくれました。
8月3日に米寿を迎えた兄と、7日に喜寿を迎えた私が、今年も戦争体験を語らせて頂きました。
私は勝手なお願いをして、終わりに現在の活動を、聞いて頂きました。
つまり昔話「法印様と狐」を語らせていただいたのです。
戦争話の中で、兄は、「日中戦争のときの日本軍には捕虜収容所が無く、捕虜は銃剣で突き刺す訓練の的にされたりした」と語りましたが、
日刊ベリタにもそれを書いています。今回もタイプ ミスの目立つ文章ですが、お読みいただければ嬉しいです。
娘一家は一昼夜をかけて、順調に帰宅しました。
婿殿が、スペインでの写真をどっさりパソコンに入れて行ってくれましたので、おいおい向こうの暮らしをご紹介します、少しお待ちください。