11時からのおはなし会に、10時半に出かけようとして、マンションの玄関で会った1年生の女の子二人を連れて行って、始まるまで好きな本を探していてもらいました。
語り手のWさんも到着し、うちのマンションの方で、他の小学校で読み聞かせをしているMさんが来て下さったけれど、あと子供さんは誰も来ないので、私たちは外に子供を探しに行きました。でも、寒いから誰も居ません。ようやく集まったのは1年生の女児4人。
ビラを配る暇もなく、急だったせいか、あらた文庫の常連さんは一人も現れませんでした。
語り手3人聴き手は子供4人おとな1人。今まで二人しか来ないこともあったから、今日はまあ良かったです。
しかし、文庫を開く曜日と時間、おはなし会の日時と宣伝に要する時間、今後考えなければならないでしょう。
荒田さんが絵本を読み,Wさんが「おいしいおかゆ」わたしが「こじきのくれた手ぬぐい」荒田さんが「こびとと靴や」私が、一年生には無理かと思いつつ「水のたね」の練習をさせて貰って、おはなし会は終わりました。
そのあと本を借りて行く子もいて、1年生たちがあらた文庫を知ってくれたのは良いことでした。たくさんの蔵書がもったいないから、開店休業状態を何とかしたいものです。
熱も咳もなくうつる風邪ではなさそうなので、おはなし会に行きましたが、体調不良は続いていて、午後近所のスーパーで気分悪くなり、急いで帰って気つけ薬にブランデーの梅酒をほんの少し飲みました。いつもの「少量アルコールの効果」が出て、メマイには至りませんでしたが、家事の能率の悪かったこと・・・
今年は体調は悪いけれど、面白いことがどっさり起きたので、お正月の「かにかにこそこそ」の内輪だけの「一芸大会」にパーソナルストーリーを語ろうと準備を始めました。バスに関するお話です。
先日買ったさつまいも、金時と札の付いた売り場で、少々高いと思いつつ買ったのに、とんでもないお芋でした。
中が見たこともない鮮やかなオレンジ色。焼いたら食べられなくて、潰して砂糖とバターを混ぜました。
その前も同じ店で、普通の茨城産さつまいもの売り場で買ったら紫芋でこれも不味くて困りました。
もうあそこの店でサツマイモは買いません。表示がごちゃごちゃなんですもの。
中がオレンジ色のお芋は何という種類でしょうか?お菓子にしかならないのかしら???